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悲しみ

この夏は格別な暑さだった。 

おりしもセミの声が暑さを誘っている夏真っ盛りの8月15日終戦記念日の早朝4時半のことだった。 まくら元に置いてある電話の子機がなった。 これは義母に異変が起きたなと直感した。 義母と義妹の二人暮らしの家からの電話だった。 

義母は92歳で起きては車椅子生活、半日はベッドで寝ていた。 そのころは口数も激減し、こっちから話しかけなければ何も話さない状態になり、田舎の妹たちの名前をうわごとのように呼ぶことが多くなっていた。 幻聴、幻覚は当たり前だった。 

認知症と乳がんだったが、乳がんの手術を一度はしたものの延命はしないとの子供達の総意でそのままだった。 高齢なのでがんがどんどん進行することはなかった。 大腿骨骨折が直接原因で自立はおろか歩行すら出来ない状態だった。 

「お婆ちゃんの様子が変だ」 という義妹の連絡でかみさんと近くの義母宅にすっとんで行った。 案の定だった。 義妹は瞳孔をみて 「反応しない」 と言って見せていた。 流石病院勤めの意識だなと思った。 息を引き取った直後でほっぺの温もりは残っていた。 救急車を呼び、行きつけの病院へ連れて行った。 救急隊員は救急処置をしたが蘇生はしなかった。 死亡ははっきりしているので、病院では事務的に死亡診断書を書くのみだった。 

さて、自分の両親の死に目に会えなかった自分だが、この義母との付き合いのほうが圧倒的に年数は多かった。 義母の通院が始まってからは毎回送迎で付き合い、週1でデイサービスの介護車までの往復をしたりの暮らしがあったのだ。  この夏の葬式は義父のときの経験があったので慌てることはなかった。 

初めての場合を想像するとやはり普段関係がなくても一通りの知識は得ておく必要があることを痛感している。 

そこで紹介したい、富岡斎場では予算などに応じいろいろな葬儀プランを用意している。  株式会社メモリアル・ニッソーでは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県でのご葬儀のお申し込みに対応しているので、テリトリーに合った都合のよい斎場選びが可能となっている。
火葬タイプ、家族中心に、一般的に、少し豪華に、花祭壇で といった具合に。  

余談になるが、今年は我々夫婦を結びつけた義母と小生の会社の上司の奥さんが共に亡くなった年となってしまった。 非常に記憶に残るできごとがあった2010年もあと24日で暮れてしまう。  

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